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白川 博一

白川 博一

壱岐市長

長崎県壱岐市長(第2代、現在4期)
1950年長崎県壱岐郡芦辺町生まれ。1971年壱岐郡芦辺町役場に入庁、2003年壱岐郡芦辺町第5代町長に就任。2008年壱岐市長就任後、2012年から全国離島振興協議会会長を3期5年務めた。この間、離島振興法延長、有人国境離島法成立に奔走した。このほか、2010年市内全域への光ファイバー網の整備により通信格差が解消され、テレワークの推進にも繋がっている。
2018年壱岐市は、内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、最先端技術の地場産業への活用等を進めている。さらに2019年9月には、危機的状況にある地球温暖化への懸念から国内自治体で初となる「気候非常事態」を宣言した。座右の銘は「進取」。